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緊急手術後退院、その後通院中のたまこ応援(自宅療養組)

1,000円

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人見知りで猫見知りな保護猫たまこさん。 性格的に、デビューではなく、自宅で過ごした方がストレスがないだろうと保護したのちもスタッフ宅で過ごしてきました。 2022年10月 数日前からごはん待ちをしなくなり ちょっと元気がないな・・ 鼻水もでていたので、 季節の変わり目で風邪をひいちゃったのかな。 口を少し気にしていたので、 口内炎や歯周病が原因なのかな。と思っていました。 柔らかいフードは食べていたのに 10/20は全く食べず 翌日10/21に朝イチで病院へ。 怖がりなたまこさん、 体に力が入りながらも お利口に診察してもらい 後半は喉を鳴らしてグルグルいっていました。 エコーや血液検査、レントゲンなどで 食欲がない原因は 風邪や口腔内が直接の原因ではないだろうということに。 エコーでの腎臓の見え方で 左右ともに見え方がよくなく、 特に右の腎臓の腎盂がくっきり見えていておかしい。 血液検査でも腎臓の値が異常値。 血中尿素窒素BUN 194.7㎎/dl(正常値 17.6~32.8) クレアチニン CRE 10.85㎎/dl(正常値 0.8~1.8) 無機リン IP 18.4㎎/dl(正常値 2.6~6) レントゲンでは 右の腎臓から膀胱につながる尿管になにかありそうだとのこと。 おそらく石か?ということでした。 血液検査の値は この数値が2~3日続くと命を落としてしまうほどの数値。 右側の腎臓で作ったおしっこが 尿管を通って膀胱にいけない状態を回避するため 腎臓に直接チューブをいれる 「腎ろうチューブ」をして おしっこを外に出してあげる処置をしなければなりません。 そして同時に尿管を切開し、 おしっこがとおれるように、 流れをとめている石かなにかを取り除けるのか試してもらうことに。 手術をして詰まっているものがなくなり 尿管が通常どおりに機能するようになれば 急性腎不全なのでまだ元気なる可能性は残っています。 10/22に緊急手術となりました。 チューブからおしっこをだして またチューブをはずしておしっこがでるかも見てもらう必要があるそうです。 1週間ほどは入院することになるようです。 ごはんも食べれず おしっこも出しづらく きつい状態を改善できる可能性があるならばと 手術をお願いすることにしました。 費用が20万はかかるそうです。 先月、今月と 口腔内の状態が悪く抜歯手術が続いています。 1回の抜歯手術で10万弱。 先月1匹、 今月は先週と来週に1匹ずつ手術です。 度重なる手術、そして今回のたまこさんの緊急手術で 医療費負担が切迫しており、急遽たまこさん応援コースを 立ち上げました。 ******** 11日間の入院でいったん退院しました。 経過をみるために、2日に1回通院し、皮下点滴をしてもらい、 自宅で毎日注射をしています。 血液検査とエコーを定期的にみており 腎臓の値やエコー状の見立てはまだ予断を許さない状況です。 引き続き、応援いただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 ☆ご支援いただいた方には御礼のメールを送らせていただいています☆

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